基礎化粧品のうち、たまってしまった皮脂は取り除くことが必要です。なのでパックがいいでしょう。これは水溶性の糊のようなもので、鼻の頭に塗って乾いたらはがしますが、はがす際に皮脂のかたまりを取ってくれます。
基礎化粧品のパックは丈夫な肌の人にはいいのですが、女性のデリケートな肌には刺激が強いからあまりおすすめはできません。しかも鼻の部分は元来丈夫な肌ですが、角栓がたまるような肌は表皮の皮膚細胞の入れ替わりもスムーズではないので、そのような肌に使うと、必要な皮膚細胞まで一緒に取ってしまうことがあるからです。ではどんな方法がいいかというと、最初にスチームタオルを使うと毛穴が開いて角質を柔らかくし、その後バラエティショップやドラッグストアで売っている、ニキビ用のクレイパックを使うとさらに効果的です。基礎化粧品を使う前の基礎です。
基礎化粧では、肌にうるおいがほしいときなどは、夜にオイルや保温クリームなどで油分を補給しましょう。基礎化粧品でも、同時に油分はシミの原因になるので、昼間はしっかり落としてケアしましょう。また、小鼻の黒ずみを防ぐにはお化粧を控えて一日に二~三回、石けんで洗顔した後、更にひとつまみの塩を湯で溶かし、軽くマッサージするとよいと良いです。基礎化粧品は乳液やクリームではなく、化粧水だけにしてどうしてもカサカサするところだけ油分を補ってくださいね。
肌の脂は酸化すると液体から固体に変わり、皮脂が酸化してたまるので毛穴の角栓ができるのです。クレンジングや手入れが充分できていないことや、必要のない皮脂が排出されずに毛穴周辺に残ってしまうのが原因です。さらに進むと汚れが付着して黒ずみ、これが黒にきびとかブラックヘッドといわれる元になります。